セクシーキャバクラにどっぷりはまっていた頃の話。

 大げさではなく、当時の僕はセクキャバに給料のほとんどを使っていた。

 店に行きすぎて、指名していた女のコだけでなく、よくついてくれるヘルプ嬢とも仲良くなった。

 ある日。指名のコがつく前にヘルプのコとイチャイチャする。いつもならヘルプのコはテキトーな感じなのだが、この日は違った。僕の下半身を一生懸命に刺激してきたのだ。

 そのまま僕は彼女のテクにヤラれ…。思わず、ズボンの中で発射してしまった。

 すると、そのコは「ふふ」と笑い、「夜8時にド◯キの下で待ってて」とささやいてから席を離れる。それから指名のコがやってきた。

 ヘルプのコと仲良くしていたのを見たのか、指名嬢は怒りモードでまったく笑顔を見せてくれない。僕は僕で賢者モードのためにテンションが上がらず、その日は延長することなく店を出ることになった。

 といっても、ド◯キの件が気になるので、パンツを変えるなどしながら8時を待つ。約束の時間にド◯キの前に行くと、さきほどのヘルプ嬢が本当に来た。

 彼女は何も言わずに僕の手を引っ張り、そのままカラオケBOXへ。部屋に入ると、

「さっきイッたやろ? 私、男の潮吹きみたいねん! イケるやろ?」

 とニタニタしながら言ってきた。

 ドMな僕は何も言わずにカラダを差し出し、ヘルプ嬢に激しい手コキをされる。私服姿の彼女は妙にエロく、僕はすぐに果ててしまった。

 ヘルプ嬢は追い込みをかけるようにさらに激しくチンコをシゴく。僕はくすぐったいやら痛いやらで、次第に混乱した。そして、ついに「ブシャー!」とチンコの先から何かが放出された。

 人生初の潮吹き体験の後のことはあまりよく覚えていない…。

 はっきりと覚えているのは、ヘルプ嬢がいなくなった後のこと。部屋に取り残された僕の前には、「次は指名してね」と書いてある名刺があった。

 この日、僕はとんでもなくエロい体験をしたワケだが、帰りの電車の中では、「女って何か怖い…」としみじみと思うのだった。