全国的な緊急事態宣言が解除され、徐々に普通の生活を取り戻すための日常がやってきました。外出自粛が叫ばれる中、皆さんもストレスがたまる日々でそろそろ夜のお店で遊びたいな…と考えていることなのではないでしょうか?

しかし、今回のコロナウイルス問題については、緊急事態宣言が解除されたからと言って、完全に収束したわけでもなく、まだまだ注意が必要だと言われています。特に、接客を伴う飲食店…いわゆるキャバクラやセクキャバのような夜のお店については、現在でも自粛営業を行っているお店も多く、テレビの報道などでも特に感染リスクが高い職種だと言われています。
それでは、こういった夜のお店で遊びたいと考えている方は、いつになれば以前のように気兼ねなく遊べるようになるのでしょうか?正直な話、まだまだ「いつから?」という部分に関しては不透明な状況ですが、遊びに行く場合の注意点などはさまざまな指針が出ていますので頭に入れておきましょう。

今回は、夜のお店で必要と言われているコロナウイルス対策について簡単にご紹介したいと思います。

夜のお店でのコロナ対策について

それでは、セクキャバなどの夜のお店に関して、コロナウイルスのことを考えてお店で遊ぶための対策についてご紹介していきましょう。これについては、「とにかく行かない」という対策が最も安全なのですが、それでは元も子もありませんよね。
そこでこの記事では、日本水商売協会が公表している「接待飲食店におけるコロナウィルス対策ガイドライン」を参考にご紹介していきたいと思います。

スタッフ・キャスト・お客様共に必要な対策

セクキャバやキャバクラなどの夜のお店には、お客様はもちろん、キャストとして働く女の子やボーイさんなどさまざまなスタッフがいます。当然、お店にいるということですので、これらすべての人が注意しておかなければいけない対策があるのです。

  • ★マスク着用。飲み物を飲む時以外は外さない。
  • ★入店時は手指の消毒を徹底する。
  • ★検温による入店規制。体温計は非接触型が好ましいが、接触型の場合、人ごとにアルコール消毒
  • ★感染拡大大国からの入国後14日以上経過していない方の入店規制
  • ★ソーシャルディスタンス(キャストとお客様のペアごとに1卓分あけて着席)
  • ☆接客のキャストはチェンジなしの固定(接触者をできるだけ減らす目的)

(★は必ず行うこと、☆はできればおこなうこと)

まずは、お店で遊ぶときに注意しなければならないガイドラインです。
テレビの報道でもありますが、コロナウイルスの感染拡大前後では、接客飲食店の在り方自体が大きく変わることになっているのです。例えば、席について女の子とトークを楽しむ場合、両者がマスクをつけて会話するのが基本と言われるようになっています。今までの接客の常識からすれば「客の前でマスクをするなどもっての外」という考えが主流でしたが、現在では、飲み物を飲むとき以外は常にマスクをしておくようにというガイドラインになっています。
また、席につくキャストは基本的に固定で、テーブル数を減らしてそれぞれ距離を取るようにと言われています。こうなると、目当ての女の子を指名するのがなかなか難しくなってくるかもしれませんね。

スタッフ・キャストが必要な対策

次は主にキャストの女の子やボーイさんなどのスタッフが定期的に行っていくべきと言われている対策です。

  • ★定期的な換気(サーキュレーターの使用、「風俗営業等の規制及び業務の適正化等に関する法律施行規則7条」に反しない限りの定期的な窓開け))
  • ★30分に一度のこまめな手洗い(石鹸を使って手の隅々までもみ洗い10秒間、その後流水で最低15秒以上洗う)
  • ★30分に一度のうがい(手洗い後)
  • ★入店時、退店時のアルコールなどでの手指消毒
  • ★入店時、体調確認シートへのサイン(虚偽申告にはペナルティ)
  • ★ドアノブ(特に出入り口とお手洗い)やテーブルなどの定期的な消毒(30分に一度)
  • ★スマホ画面の定期的な消毒
  • ★顔や髪を触らない(ヘアセットの場合には、アップヘアが望ましい)
  • ★帰宅後は速やかに入浴
  • ★保健所からの情報開示請求には、最大限応じる
  • ☆適度な加湿
  • ☆マドラーの定期的な交換(30分に一度)、もしくはマイマドラーの使用
  • ☆着用ドレスは可能な限りクリーニング

(★は必ず行うこと、☆はできればおこなうこと)

お店側がコロナ対策として求められている項目は非常に多岐にわたります。不特定多数のお客様が来店し、他の接客業よりも近い距離でお客様に接することになりますので、キャストやスタッフが感染源になるわけにはいかないからですね。
この中で客側に関連してくる問題としては、30分に一度の手洗いやうがいという項目でしょう。通常50~60分程度がワンセットとなりお店で遊ぶのですから、間に女の子に抜けられるのは許容できない…と思ってしまう方もいることでしょう。しかし、コロナ問題はお客様側の健康問題を考慮してお店が行っていることですので、できる限り認めてあげるべきです。
ちなみに、上記のガイドライン以外の対策をお店独自で行っている場合もあると思いますので、お店に要請されたコロナ対策はきちんとしたがって遊ぶようにしましょう。

参考:日本水商売協会「接待飲食店におけるコロナウィルス対策ガイドライン

まとめ

今回は、世界中で猛威を振るっているコロナウイルスについて、現在接客飲食店に求められているコロナウイルス対策についてご紹介してきました。

全国的な緊急事態宣言が解除されたこともあり、キャバクラやセクキャバといった夜のお店についても営業を再開する店舗が増えてきています。しかし、現在でもコロナ問題が完全に収束したとは決して言えず、今後も人類はコロナウイルスと共存していかなければならない様相が見えてきています。そのため、通常の接客業よりもかなり近い距離でお客様と接することになる夜関係のお店では、コロナウイルスの感染を拡大しないためにさまざまな対策が求められているのです。

一昔前までであれば、キャバクラやセクキャバの女の子がマスクを着用して接客する…なんて話を聞けば「ありえないでしょ…」と考えてしまう人がほとんどだったと思います。しかし、現在では、夜のお店でもマスクを必ず着用して接客するというのが当たり前になっており、コロナ前のお店の状況とはかなり変わってきているのです。
女の子へのお触りやキスがサービスに含まれるセクキャバを考えてみた場合、非常に難しい対策がたくさんあり、今後お店の様相がどうなっていくのか少し心配なところです。個人的には、キャバクラにはない楽しみ方ができるセクキャバ業界がコロナウイルスなんかに負けてほしくないと考えています!